のっけからどーでもいいんだけど「一人ぼっちじゃないことに気付いて至高に成功した」って自己啓発セミナーかなんかみたいなタイトルっすね(; ・`д・´)
フリーランスになって半年経ってこの世で一人ぼっちになったことに気付いて究極に失敗したを読んで。
このブログを書いたのは誰だぁ!!!
って、そらいくんなんだけど。
僕は前職ではディレをやっていて、フルCSSでコーディングもできないのにノリとイキオイでWebディレクタ・Webデザイナとして独立して以来、フリーランスでディレクションからWebデザイン、コーディング、WP構築、写真撮影、あと趣味でWebサービスというかネタサイト作ったりいろやってきましたが、そらいくんの悩みに勝手に答えるよーな、答えないよーな感じで、自分語りをしてみます。
「個人起業して一人で Web サービスとかを制作・運営して、家で好きなだけ寝ていたいと思ってる人」っていうと、Twilogでおなじみの、旅するアライg・・・えーっとレッサーパンダのロプロスさんを思い出します。
といっても彼も別にご自宅で好きなだけ寝てるわけじゃなくて、Twilogのメンテとかあれやこれやされているんでしょうけど、温泉旅行にもよく行かれていて、こんなブログも書いてます。
「個人でWebサービス作って食ってきたい!」って思ってる方たちには神様みたいなもんじゃないでしょうか。まあろぷぷみたいな人はほんの一握りなんじゃないでしょうか。
もくじ
フリーランスって自由?楽?
さてさて、「フリーランスって自由で楽でしょ?」てよく思われるそうですが、金があればまー楽かもしれないですね。
それこそアフィリとかの不労所得ちゃりんちゃりんシステムが固定収入としてあれば最高です。
最低限のメンテをしてれば、仕事しなくていいんですもん。そりゃ楽です。
でもそんな人がどんだけいるのでしょうか。
(よく知りませんが)いわゆるアフィリエイターも、新規にサイト立ち上げてはこまめに更新してるんじゃないでしょうか。
「自由」といっても、
・お金(収入が増えて可処分所得が増える)
・時間(作業をする時間が少ない、スケジュールが決めやすい)
・人間関係(同僚・上司・部下を気にしなくていい)
・仕事環境(好きなPC使えるとか、昼間は寝て夜だけ仕事するとか)
と、何が自由なのかが問題なのです。
たぶん上の順番で皆さん苦労されてるんじゃないでしょうか。
フリーになってよくいうのは「収入が安定しない」。
営業経験のある方なら骨身にしみて御存知でしょうが、仕事を獲ってくるところからが、フリーランスの仕事です。
直接のお客様でなくても、いい代理店を見つける必要があります。
いざ仕事を受注して、無事納品できたとしても、先方の都合で支払い自体が遅れることもまれにありますし、単純に先方の確認が遅くなって、月をまたいで支払いが遅くなったり
(納品月〆・翌末払いが多いので、月をまたぐとわりと死ねます)、事務処理がうまくいかず支払いが延びたりすることもあります。
また、僕が運が悪いだけかもしれませんが、5年ほどやってきて、1年に1回はとりっぱぐれてます(多すぎと言われます!(; ・`д・´) )。
だいたい取引先が潰れてるんでどーしょーもないんですが。。。
(あ、取引先もフリーではありませんが当然「独立」してる方なので、それで独立した後の厳しさはわかりますよね)
納品月〆・翌末払いならいいんですが、翌々月末払いとかもあります。
11月に納品しても、入ってくるのが1月末、つまり2月にならないとお金が一円も手に入らないわけです(前金を請求しておく方が無難です。交渉によりけり)。
個人的な経験としては、「仕事が受注=収入の確保」とは言いがたかったりします。
キャッシュフローが大変なのです。
ほかのことも書き出すときりがないので、この辺にしておきますが、お金だけとっても、わりと苦労があります。
以下、そらいくんの見出しにそって話を進めましょう(たぶん)。
お金はなければ幸せにはなれない。
昨年度が過去最悪でしたが、とりあえず売上的にはサラリーマン時代を下がったことはありません。
まあ収入に関してはあんま聞かないでくだしあ!(; ・`д・´) b
ともあれ、食うに困ったことはありませんが、お金がないと幸せになれません。
お金があれば飲みに行けるし、遊びにもいけます。
お金がある=仕事を断れる・外注に出せるわけなので、仕事をしないでいい時間が増えるので、その分気分転換が出来る時間が増えます。
観たかったドラマやアニメ、映画を観まくったり、旅行に行ってリフレッシュするのもいいんじゃないでしょうか。
その辺は見てると女性のフリーランスの方のほうが上手ですね。
ふとTLに流れてる写真を見ると海外の写真だったりします。
リア充爆発しろ!!!
それはともかく、お金のプレッシャーというのは、フリーランスにつきものです。
後述のようにちゃんと振り込まれるかってのもあるし、こっちに非はまったくないのに、催促って意外とストレスになります。
まとまった金額が入金される度に、精神的にほんと解放されます。
お金のありがたみをイヤってほど思い知ります(´;ω;`)
貯金がまともにあるとどれだけ心強いか。。。
太るかどうかは別として、体調管理は大事
幸運なことに急性アルコール中毒になったことはありませんが、
終電なくしてタクシーから降りた瞬間リバースしたり、それどころかみんなと歩いてる時に新宿のまんなかでリバースしたことならあります。
二日酔い自慢はどーでもいいんですが(仕事さえ都合がつけば、平日に二日酔いなっても寝てられるのはフリーランスの特権かもしれませんが、そんなことじゃダメですよたけさん!m9(; ・`д・´) )、真面目な話をすると、新規の打ち合わせ前日に盲腸になって、仕事を一本飛ばしたことがあります。
また今年の年末年始で納期間際に尿路結石&急性腸炎になって、自分で救急車呼んで病院にいったこともあります(「入院する?」と言われましたが、仕事があるけそんなお金はないので断りました)。
替わりがいないフリーランスなので、体調にはほんと気をつけた方がいいです。
イザとなったら外注として助けてもらえるフリーの友人を作っておくのも手です。
あ、僕は家ではあまり飲みません。お酒は好きなんすけどね。
夏は発泡酒とか缶チューハイとか多少飲みますけど、最近は飲む気力と時間が・・⊂⌒~⊃。Д。)⊃
それを苦しみと感じ続けるか、幸せと感じるかは自分次第
「幸せは状況じゃなくて感情でしかない」というのが僕の持論なので、それを苦しみと感じるか、幸せと感じるかは自分次第です。
シンドイ(けどやり甲斐がある)仕事ほど達成感はありますし、しんどくてもやり甲斐がない仕事でも、「あの修羅場を俺は乗り越えてきたんだ・・・!(ゴゴゴゴゴ」と、あとあと自信に繋がります。
たとえばブラック企業に勤めていて毎晩会社に泊まりで仕事をしていても、精神的にタフになれたり、体力がついたりするわけです。
修羅場の中でこそ身につくスキルもあります。
あとあといい経験になれば、よいのではないでしょうか
どんな悪い状況でも、何かしらのメリットを見出すことができるという意味だけで、当然ブラック企業自体はまったく肯定しません。
僕はサラリーマン時代の方が、通勤時間に本が読めて非常に助かりました。
もともと読書は好きなのですが、フリーだと通勤時間のような一見無駄に思える「空き時間」を作るのがわりと難しいのです。
仕事が終わった後に本を読めばいいのですが、(カッコ良く言えば)気力の限界まで仕事をして、疲れたら風呂入って寝ることが多いので(ウソですメシ食ったら眠くなるので寝ちゃいます)、読書の時間がほっとんどとれません。
まあフリーでも土日は(自分次第で)休めるので、ちゃんとリフレッシュすればいいんじゃないでしょうか。
社員時代との比較
1.フリーターとして1年間Web制作をちょろっとやって(非制作会社)。
2.Webディレクターとしてまあブラックな企業で働いて。
3.一年半くらいで独立して、なんとか食ってて。
間違いなく3の今が最高です。
1.フリーター時代
説明が面倒なので、基本的に公表してませんが、わりとブラックな業界で、社員でも3ヶ月いたら長い方でした。
今思うと社員並に働くバイトでした。
サークルのメンツや友人とではなく、同僚(=社員の人ら)と初めて飲みに行って、「社会人ぽい!(*´∀`)」と感激したのが良い思い出です。
2.Webディレクター時代
手取りで23~25くらい頂いてた気がしますが、終電が多かったです。
案件を受けすぎで制作が回らない、なのにさらに受注するという最悪な状況でした。
ただ、同僚や先輩方とは仲が良かったです。
ここで鍛えられました。
3.フリーランス
家に籠もってるというのが出来ないタチなので、通勤時間徒歩1歩(ベッドの隣がPCデスク)のワンルームにいた頃は、昼飯・夜メシ以外24時間そこにいるわけで、わりと気が狂いそうでした。
2DKに引っ越して、仕事部屋と寝室をわけたら精神的に凄い楽になりました。
切り替えって大事です。
最近コワーキングとかノマドとか流行ってますが、僕は自宅でじっくり作業をしたい派なので(でも気分転換に外でメシを食いたい派)、その辺は全然興味ないのですが、
(というか普段24インチ+スクエア使ってるのに、ノートの狭いディスプレイで何をしろと?(; ・`д・´) )
世の中の流れ的には、そーゆーので「なんちゃって同僚」を作っていくと、いいのかもしれないですね。
一人で仕事をしてると、雑談とかどーでもいい会話に餓えます。
なので独立初期は、よく2ちゃんのWeb制作板にいりびたってました。
そのうちはてなハイクに入り浸るようになって、Twitterをやり出して・・・という流れです。
はてなハイクもそこそこオフ会があったのですが、Twitterでもオフが多いので、よく行ってました。
TL上でやりとりしてる方たちとお会いするのは楽しいし、大規模オフなんかで初対面の方だとやっぱ緊張しますが、何回かWeb系のオフに行ってれば、顔なじみもできます。
飲みに行ってあれこれ話せるのは非常にいい気分転換になります。
そのうちフォロワーさんからお仕事を頂けるようになって、今に至っています。
Twitterはメンタル的・経済的に僕のフリーランス人生の大恩人です。
別にいい大学や凄い制作会社出てるわけじゃないんですが、独立してる元同僚が多いのですが、けっこーみんな鬱になりますw
経済的な不安感もですし、やっぱり人間関係が遮断されてしまって、日常的にリアルでの会話がなくなってしまうというのは、けっこーキツイもんです。
電話でお客様や取引先と話てても、ねぇ(´・ω・`)
たしかに自分自身を頼って貰って仕事をしてる!というのは、非常にやり甲斐があるのですが、仕事以外での普通の会話って、ほんと大事です。
今後どうしていきたいか
最近インタビューズで答えたのですが、できるもんなら法人化して、5人~10人程度の小さい制作会社を経営できれば、最高です。
ただ自分の今までの収入や勤務態度を見てるとなかなか難しそうなので、現実的な課題としては、
・収入を安定させる
・スキルの向上
というのがあります。
自社サイトから少しは問合せが来るので、うまく受注に結びつけて、リピートや紹介を頂いたり、フォロワーさんからの紹介をもっと頂けるようになっていければというのが営業的な課題です。
またそれにプラスしてWordPressのスキルをあげることで、単価の高い仕事を受注できるようにすれば、仕事数×単価で収入が増えるわけです。
僕もたまにバイトをしたくなります。
プログラマだとどうなのかわかりませんが、ディレクションをやるのであれば、お客様の所でたとえば一週間タダでもいいから働かせてもらえば、お客様の会社やサービス・商品の特徴がわかるでしょう(いあ現実的にやるならディレクション費としてお金を頂いた方がいいでしょうがw)。
最近とあるお客様が開かれた自社サービスのセミナーに参加したのですが、エンドユーザーからの質問を聞いて、非常に勉強になりました。
ネット上にはエンドユーザーはいません。モニタの向こうにいるのです。
エンドユーザーに会うというのは、非常に貴重な経験です。
これ自体は人間関係の構築には役立ちませんが、お客様からもそこまでやってくれるんだ、と非常に感動されました。
12月で32になるのですが、まさか5年もフリーランスとして食っていけるとは思ってもいませんでした。
35歳以降は転職も難しくなるでしょうから、あと3年間で、どんだけ40代以降への人的・スキル的資産を作れるかが勝負です。
フリミーの時にも会場の方に質問したのですが、サラリーマンの方で、5年後、10年後も今の会社があると思う人はいますか?
といったら、ほとんどいませんでした。
サラリーマンだろうがフリーだろうが、10年後はわからないのです。
ただ、自分で決めることはできますし、特にフリーランスは自分自身で切り拓くことができます。
2の会社に勤めていた時、やっぱり会社の体制やら営業さんのことでグチってました。
同僚らと飲んでグチをいうのは、「わーい、サラリーマンぽい!(*´∀`)」と、同僚とグチ飲みするのはけっこー好きでしたw
今も頻繁にグチってるのでw、自己弁護になりますが、グチは適度に言うべきだと思います。
ストレスが溜まるだけでは精神衛生上よくないです。
「そうだよね」って同情してもらえるだけでも、凄い気持ちが軽くなります。
Twitterなんかでは、グチから思わぬヒントをもらえることもあります。
ただ、「辞めたい」ってグチだけは嫌いなのです。
時として辞めたくなることももちろんあるでしょう。
でもそれを何年も言い続けてるのは恥ずかしいです。
だから僕は会社を辞めました。
会社の体制や上司を変えられないのなら、会社を変えればいい。
他人を変えるより自分を変える方が楽です。
諸条件がマッチして、タイミングがよかったので、僕は独立しました。
んで、おまいはどう成功したの?
『転んだことは恥ずかしいことじゃない。起きあがれないことが恥ずかしいことなのだ。』
という一説が、三浦綾子の『帰りこむ風』という小説にあるそうです(たまたま2ちゃんで似た言い回しを見つけて、ググって出典を探しただけなので、未読です)。
独立当初から代理店のあてがあったのでそれまで順調だったのですが、仕事が減ってきたり、未払いがあったりで3年目の6月、売上がゼロでした。
当時わりといい家に住んでいたのですが、このままでは家賃が払えないし、年間で考えると引っ越した方が引越代考えても得なので、慌てて引っ越しました(面白半分に「夜逃げ」と称してます)。
創業当時からお付き合いのあるお客様から、新規サイトの立ち上げを相談されていたのですが、「潰れるかもしれません」と言ったのを覚えています。
今思い出しても背筋が凍る思いです。。。
そこからなんとか、元同僚や友達らから仕事を紹介して頂いて、食いつないできました。
翌年の秋には紹介案件なのにトラブルを起こしてしまい(僕が悪かった)、制作代金を全額返金したこともあります。
そんな状況から立ち直った!とはまだ言えませんが、とりあえず食うのには困っていません(さっきからコレばっかりやσ(; ・`д・´) )
今年はいろいろ忙しい年で、最近は自社サイトからも見積が増えてきてますし、前述の通りフォロワーさんからの紹介も頂けるようになっています。
仕事ではないのですが、TポイントもってないよカードもGIGAZINEさんに取り上げて頂き、Twitterでもトレンドキーワードに入ったり、あちこちのまとめブログでも紹介されたりと、かなりの反響がありました。
また、大変ありがたいことに(これもやっぱりフォロワーさんの紹介なのですが)、11月27日のWordCamp TOKYO 2011 で、何故か登壇させて頂くことになりました。
前後しますが、4月、8月に主催した東京フリーランスミーティング(ふりみー)も、各回80名近いお客様にお越し頂いて、お陰様で大成功に終わりました。
何かやって次に繋がる。次に繋がって初めて、成功だと思っています。「仕事の報酬は仕事」 って奴ですね。
前のエントリでも書きましたが、ふりみーの成功があって、「あいつならなんか面白いことやんじゃね? 集客もなんとかなんじゃね?」と、WordCampにお招き頂けたのかと思っています。たしかに音頭をとったのは僕ですが、ふりみーの成功は僕一人ではとてもではないけど、できませんでした。
どんだけ運営の二人がいて心強かったか。
一人で出来ることなんて、タカがしれてます。
人間には淋しいと言える人と言えない人の2種類しかいなくて、仲間内でワイワイやってるリア充どもも、結局淋しいから必死で仲間見つけて騒いでると思えば、少しは優しい目で見守れます。見守りたくないですけど。
収入はびみょーですが、そういった点で、今年は非常に充実した年で、独立して一番成功した年だったと自負してます。「至高に成功した」っつうのは美味しんぼ的なレトリックなわけで釣りですが、自分自身の満足度としては、非常に充実した年でした。
フリーランスなんて、人間関係しかない、といってもいいかもしれません。
プライベートでもどーでもいい話をして気分転換できる相手がいて、
仕事でもリピートや紹介を頂けるお客様や、
リベートないのにお仕事を紹介してくれる友人がいて、
そういう人間関係がないと、
少なくとも僕はフリーランスを、とてもではないけどやってくことはできませんでした。
そう、僕は一人ぼっちではないんだ!!!
「おめでとう」
「おめでとう」
「おめでとう」
「おめでとう」
あ、お客さん、ここ笑うところですから、念のため。
えーと、気を取り直して。
Twitterでもつぶやいたけど、そらいくんぐらいのブロガーなら、自分が看板になってオフ会をやればいいと思います。たとえば最初は10人くらいに限れば、幹事らしい幹事もいらんし、場慣れしたら大規模なオフとかやったらいいんじゃないでしょうか。
名古屋は東京・大阪じゃないからイベントがないじゃなくて、自分でやりゃいいんです。
究極に失敗したとかいってるけど例によってJAROが怒りそうな表現で、別に客観的にみてドンビキするような失敗はしてないよね。やりなおしきくし。
仕事で失敗してフリーなのに1000万とか1億とか借金したら、まだ「究極に失敗した」って言ってもわかるけど。
というわけで、そらいくんにはこれからも太陽系一のフリーランス&ブロガーになって頂くべく、精進を重ねていって欲しい次第であります。
そしてなにより!!!!!
一番大事なのは!!!!!(; ・`д・´)
来週末、11月27日の品川シーサイド 楽天タワー2号館で開催されるWordCamp TOKYO 2011 です。
10:3011:30から「ユーザー/ブロガートラック」として、『WordPress でできる、あんなコトそんなコト』というテーマでお話します。
一人ぼっちだと大変大変非常に淋しいので、是非皆様お誘い合わせの上、お越しください来い。いや来てくだしあああああ!(´;ω;`)
これを成功させないと、至高に幸せにはなれないんです、あなたが来場してくれるかどうか、そこに僕の今年一年の最大の幸せがかかってるんです!!!!!!!!!m9(; ・`д・´)ビシッ
どうぞよろしくお願い申し上げます!!!!!!!!!!!
最後にこのエントリがそらいくんの暗闇を切り裂いてくれる言葉になることを祈りつつ、この歌をそらいくんと、すべてのフリーランスたちに、今迷ってる人たちに贈ります。
ELLEGARDEN『ジダーバグ』
間違ったことがいつか君を救うから
数え切れないほど無くしてまた拾い集めりゃいいさ
・・・何きどってんだ俺(; ・`д・´)
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