3年近く悩まされてた事が解決したので、記録。
コロナと五輪という「パン(デミック)とサーカス」による狂騒の夏が終わり、秋らしい秋もないまま、肌寒い朝を迎える…続きを読む “コロナ雑感5”
鎖で繋がれたかのような閉塞感に満ちた、憂鬱な四月が過ぎた。
緊急事態宣言もあり、異様に重い卯月だった。
どうにもやるせない。3.11の時でさえ、ここまでの閉塞感はなかったように思う。たしかに余震で脅えていたし、未だにベクレルがどうのというのがわからないくらいには、情報もある程度シャットアウトしていた。しかしコロナはどうにもイシューが多すぎ、かつ、いちいち反応せざるを得ないというか、「それはおかしいだろ」という事が多い。
今、自分が感じていることをきちんと残しておきたい。
自分用メモ。
前から静的サイトジェネレータには興味があったんだけど、いまいちきっかけがなかった。が、ふと思い至ってTLで見かけたHugoで遊んでみた。
『半分、青い。』、完走した。してしまった。してやったよ。
前半はたまに見逃してたんだけど、マンガ家編あたりからは全部観てた。歴史に残るだろうこの酷い朝ドラの感想をまとめておきたい。
以前から朝ドラに対して「○○反省会」というグチ・批判用タグができてたのは知っていたが、今回は「半分白目」タグなるものができた。本作は毎回観る度に「うーん?」となるツッコミどころや不快感が多すぎたので、そのタグを愛用していた(ブログ書く時なんかに再確認しやすいし、見たくない人はミュートできるからね)。
その曲が流れてきたのは、ラジオからだった。 緊張感のある鋭いリフで始まり、期待を煽るようなハウリングの音がした…続きを読む “ELLEGARDENのいなかった10年。”
マンガなので読みやすいく、反面教師的に危機感を覚えるのには非常に良いです。
本著の著者上田忽子氏は最盛期は1,000万くらい稼いでいたものの、年金を一度も払っておらず(!)、ガス代滞納、通販で買っても未払で催促状が届き、確定申告も何度も遅れるなど、仕事はできるけど、それ以外が致命的にダメなタイプ。
竹熊健太郎『フリーランス、40代の壁』でも、40歳あたりからフリーランスは厳しくなるとあるように、本著の著者上田忽子氏もちょうど40歳で乳がんで入院、復帰するも仕事が減ってて収入が1/3以下に。
将来に不安を覚え鬱状態になっていた折りに、本書の企画が来ました。
節税の仕方や家を買うとき(持ち家&賃貸収入目的)のアドバイスがあり、その辺を勉強できるのはメリット。ただ、子なし夫妻なので、教育費などの話はありません。
『10分でわかる得する年金のもらい方』の著者田中章二氏による年金や保険のアドバイスや、著者が家をもう一軒買いたいというので、不動産コンサルタントの長谷川高氏のアドバイスもあります。
竹熊健太郎『フリーランス、40歳の壁。』です。
フリーランスの人って、食事、何処で食べます? 家で食べるときって、ついパソコンデスクで食べてたりしませんか?
特に僕はネット中毒なので、テレビ観ながら食事する感覚で、ネットを見ながら飯を食います。
パソコンデスクで食べる人、要注意です。