フリーランスの取引先の選び方


フリーランスを長くやってると、いろんな取引先とお仕事をします。
どんな取引先とも笑顔でお取引できればいいのですが、一人でやってる以上、
あまり条件の良くない仕事を請けて、
もっと条件のいい仕事を見送るなどはしたくないものです。
作業量には限界がありますし、案件もですが、取引先自体にも優先順位を付けて、
売上、スキル、メンタル的に効率良く気持ちの良い仕事を選んでいきたいものです。

そこで、取引先を
・支払いがよい(予算がある・支払遅延がない)
・勉強になる(スキルアップできる)
・相性が良い(仕事がしやすい、人間関係が円満)
の3軸で考えて、どんな取引先が望ましいのかを考えてみました。
(上から目線に思えるかも知れませんが、
お互いいつ切るか切られるかみたいな、適度な緊張感があった方が健全だと思います)

・支払いよい、勉強になる、相性が良い
→理想の取引先です。ここに全力を尽くしましょう。

・支払いよい、勉強になる、相性が悪い
→我慢できるなら、がんばりましょう。あなた次第。

・支払い良い、勉強にならない、相性がよい
→同じこと、似たようなことをやってればいいので、ある意味楽です。
長期的な付き合いをするのなら、ここが無難です。
場合によっては外注を使ってより楽に稼ぐことも可能です。

・支払いよい、勉強にならない、相性が悪い
→楽だけど相性が悪いのは考え物です。「保険」の取引先といえるかもしれません。

・支払い悪い、勉強になる、相性良い
→微妙です。勉強にもなるし、相性がいいだけに、情が出てしまい、
切るに切れず、ある意味厄介かもしれません。 金か、それ以外をとるかです。

・支払い悪い、勉強になる、相性悪い
→将来的には取引をやめた方がいいでしょう。
スキルは他の仕事なりプライベートな制作で伸ばしましょう。他に注力した方が建設的です。

・支払い悪い、勉強にならない、相性良い
→楽な仕事ですが、将来的には取引をやめた方がいいでしょう。
他に注力した方が建設的です。保険的な取引先ですが、将来的には切るべき候補でしょう。

・支払い悪い、勉強にならない、相性悪い
→いうまでもなく、取引を止めた方がいいです。
付き合うのもですが、イライラするのも時間の無駄。

もちろん人によっては、
「支払いよい、勉強にならない、相性よい」が「ある意味理想」ではなく、
「ダレるからダメ」などと、評価は変わってくるでしょうが、
ほどほどに取引先が増えてきたら、こういったマトリックスを使って取引先を分析して、
今後の付き合いを考えてみると、自分がどこに注力すべきかがわかってくると思います。