海外(イギリス)から入金してもらう時の注意点

2015年8月10日 

以前の取引先の担当者(日本人)が、海外(イギリス)で働いてまして。
その方の紹介で、イギリスの会社(イギリスに法人があるけど、社員は日本人多いみたい)とお仕事をすることになりました。

んで、困るのが見積&請求。

海外の会社に請求するとき、税金ってどうなるの?

消費税はいらんだろうけど、源泉所得税・復興所得税もいらんよね。
ていうか他になんか税金とか手数料かかるの?
というわけで、税理士に相談。

・イギリスの会社から受注、イギリスへ納品、海外送金で代金を回収するなら、消費税は不要。
・イギリスの会社でも、日本に営業所や支店があってそこに納品するのなら、消費税は必要。
・イギリスの会社から、源泉徴収が引かれる場合がある。その際は納税証明書などを用意して、税務申告の際「外国税額控除」を適用
となるそうで。

海外送金にはSWIFTコードが必要

というわけで、見積も請求も消費税・源泉は計算せず、そのままの金額で提出。
お客さんから、「SWIFT CODEとIBANを教えてくれ」と連絡が。

なんぞ?とググると、海外からの送金の場合、SWIFTコードなるものが必要らしい。
Wikipediaにも日本の金融機関のSWIFTコード一覧 – Wikipediaがあるけど、まあ各銀行のサイトを確認した方がよいでしょう。
IBANは

日本では、IBAN(アイバン)やABA(エービーエー)といったコードはありません。
IBAN (International Bank Account Number)は、主に欧州で採用される銀行口座の所在国、支店、口座番号を一意に特定するための統一規格のコードで日本では採用されておりません。
外国送金のお受け取り | 三菱東京UFJ銀行

だそーで、日本にはないので、SWIFTコードだけご連絡。
7月23日に支払の手続きをしてくださったようだけど、7月31日には入金されず(;´Д`)

4日に銀行から電話が掛かってきて、「初めての海外からの入金なので、本人確認が必要なんだけどー、うち来て」と言われる。
実家近くの銀行なので、「行くのめんどいから、都内の支店じゃダメ?」と交渉したところ、FAXで免許証のコピー送ればおkとのことだったので、送付。
翌日に入金されました。

で、さらに後日、「被仕向送金取扱計算書」と「外国送金到着のご案内」なる書類が銀行から送られてきました。

まとめ

・海外(イギリス)の場合、消費税などは不要。
・源泉徴収されるかも知れない。その場合は税務申告の際、別途、書類手続きが必要。
・SWIFTコードを支払い側に伝える。
・銀行から本人確認があるかもしれない。

てな感じです。

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