先週に続いてLancersマガジンに独立前から始まっている?フリーランスの営業術!(後編) を寄稿いたしました。
なんと、ライターデビューでございます。
フリーランス(個人事業主)の方のサイトで、たまに見かけるのですが、連絡先などを記載する事務所紹介のページを、「会社概要」としている方がいます。
これ、あんまりよろしくないかと。
久々に直球のフリーランス話です。
フリーランスとGmailのメールアドレスがJ-castにも取り上げられるなど、話題になってます。
フリーランス稼業も波に乗ってくると、いい依頼がきても、どうしてもスケジュール的に請けれなかったり、逆にヒマでも「こりゃーないだろー」みたいな紹介を頂いてしまい、断るに断れなかったりする場合があります。
嫌な仕事というとナンですが、まあ「これはちょっと。。。」という条件の案件ですね。
そういった仕事の断り方・交渉方法をまとめてみました。
フリーのweb屋な人が、見積や注文書、請求書を発行する際の注意点。がおかげさまで大変好評で、1209usersと、初めて1000usersを越えました。お読みいただいた方、いろいろご指摘くださった方、ありがとうございます。
実はそのときこれも一緒に公開したかったので、あの記事を書くのでいっぱいいっぱいで、微調整が間に合いませんでした。
フリーランス向けの受注・売上管理表をExcelのフォーマットとして作りました。実際に僕もこれで管理しています。
フリーランスのweb屋な人が、仕事をする時の書類の流れとポイントをまとめてみました。
ざっくり言うと、
見積書発行→注文書発行→お客さんが注文書返送→納品→請求書&納品書発行
という流れです。
「ここまで書いちゃう?」的にけっこう書いてるので、「そんなんわかってるよー」て方も、確認の意味も含めてご一読あれ。
プライベート、というか恋愛関係はオープンにしても、まともなことがないというトラウマがありまして(いあ小学校の頃に好きな子バラされて大変辛い思いをしたってだけですが)、また単純に説明が面倒というのもあってフリーランスになった本当の理由を、公表せずにいました。
実は独立するきっかけとなった女性がいるのですが、先日、入籍しました。
フリーランスの皆さん、確定申告はお済みですか?
僕は毎年、友人が働いている税理士事務所に任せてます。
(彼がまだ税理士になってない所がポイント><)
ええ、独立当初は、やよいの青色申告買ったんですけどね・・・(遠い目
まわりのフリーの方を見ても皆さんご自身で確定申告されてて、
「あれ・・・俺だけなの!(; ・`д・´) 」となるので、
税理士に任せたらちょー楽だよ!というのを書いてみます。
もちろん「そんなの自分でやりゃいいじゃん」という方も多いでしょうが、
実際に税理士に任せてる人間の体験談として、お読みください。
フリーランスを長くやってると、いろんな取引先とお仕事をします。
どんな取引先とも笑顔でお取引できればいいのですが、一人でやってる以上、あまり条件の良くない仕事を請けて、もっと条件のいい仕事を見送るなどはしたくないものです。
作業量には限界がありますし、案件もですが、取引先自体にも優先順位を付けて、売上、スキル、メンタル的に効率良く気持ちの良い仕事を選んでいきたいものです。
そこで、取引先を
・支払いがよい(予算がある・支払遅延がない)
・勉強になる(スキルアップできる)
・相性が良い(仕事がしやすい、人間関係が円満)
の3軸で考えて、どんな取引先が望ましいのかを考えてみました。
(上から目線に思えるかも知れませんが、お互いいつ切るか切られるかみたいな、適度な緊張感があった方が健全だと思います)